今回は歌っている時にリズムが狂わない方法をお教えします。
よく人の歌をカラオケなどで聞いていると
もたって(カラオケのテンポより遅れて)いたり
走って(カラオケのテンポより早く)歌っていたり
しているのが分かるときがあります。
しかし
歌っている人は
自分のテンポはカラオケとずれていないと思っています。
つまり
歌っている人は
カラオケと自分のテンポが合っているかどうかというのは
分かりにくいのです。
自分はどうだろうか?
まずは
自分はカラオケとリズムが合っているのか検証してみましょう。
検証方法は簡単です。
自分の歌を録音してください。
そして
聴いてみてください。
全てのフレーズがずれることなく
歌えていますでしょうかね。
どこか少しでもずれているところがあるのならば
次のことをしてみてください。
人間のライフサイクルを演技
それは歌いながら体でカウントを取ることです。
足でも手でも構いません。
よくあるのが
足のつま先でカウントを取ること。
足のつま先をカラオケに合わせて
上下させます。
これでもいいのですが
これはやっていると結構疲れて
逆に足のカウントが遅れたりすることもあります。
そこでお勧めなのが
足のかかとでカウントを取ることです。
足のかかとを上下させて
カウントを取ります。
これだとあまり疲れません。
もちろん慣れないうちは
疲れますがつま先よりは疲れません。
疲れてきたら
逆の足に換えてください。
右足だったら左足へ。
またかかとでカウントを取ったほうがいい理由は
他にもあります。
それは歌っているときの姿勢です。
歌をうたうときの重心は
足の親指の付け根あたりです。
そのあたりに一番体重がかかります。
あまりかけすぎると足が疲れますので
かすかに体重をかけます。
隠された痛み
それが理想です。
腹式呼吸もやりやすくなります。
従って
歌っているときに足のつま先でカウントを取ると
足のかかとに重心がいってしまいますので
基本姿勢とはかけ離れてしまいます。
しかし
足のかかとでカウントを取ると
重心は前になり基本姿勢に忠実にできます。
足のかかとでカウントを取ると
疲れないし、基本姿勢のまま歌えるので
一石二鳥です。
次に
テンポが狂わないようにする方法として
よ〜くカラオケを聴いてください。
カラオケをなんとなく聞いているとテンポは
狂います。
よく聴いてテンポを取りながら歌ってみてください。
以上です。
ただ前回までお話した
リズム感とテンポを合わせるというのは
また別の話になりますので誤解のないようにお願いします。
トロイ·タイナーは、イングルウッド、オハイオ州を行う
リズム感がある人は
わざと突っ込んで、食って(拍よりも前に歌う)歌ったり
逆にもたらして(拍よりも後ろにずらして)歌ったり
自由自在にリズムの上をサーフィンをするがごとく
操ります。
そのようなことが出来るようになると
さらに味が出て歌に深みが出ます。
リズム感がある人は
歌もグルーブして非常に上手く感じますので
発声だけではなくリズムについても
勉強そして練習をたくさんしてくださいね。
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